新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
〔小柳健道こども未来部長 登壇〕 ◎こども未来部長(小柳健道) 本市の児童館、児童センターの整備方針は、公共施設の配置方針に合わせて、原則更新や新設は行わず、学校をはじめとする地域の既存施設を有効に活用するということになっております。放課後の居場所としましては、放課後児童クラブ、ふれあいスクール、子ども食堂などがあり、現在その充実に努めているところであります。
〔小柳健道こども未来部長 登壇〕 ◎こども未来部長(小柳健道) 本市の児童館、児童センターの整備方針は、公共施設の配置方針に合わせて、原則更新や新設は行わず、学校をはじめとする地域の既存施設を有効に活用するということになっております。放課後の居場所としましては、放課後児童クラブ、ふれあいスクール、子ども食堂などがあり、現在その充実に努めているところであります。
一方で、今回の施設整備に際し、既存の入所施設運営法人との意見交換では、施設の新設のほか、既存施設の定員増などで市の施策に協力できるとの声も上がっております。重度障がい者の支援には、特別なノウハウも必要となってくることから、このように実績のある社会福祉法人に担っていただくことが、安心して暮らせる体制の整備につながるものと考えております。
また、有形固定資産減価償却率、いわゆる資産老朽化比率は、合併建設計画事業など、新規施設の整備を推進したこともあり、政令市平均より低くなっていますが、既存施設の減価償却が進んだことから、比率は上昇しています。 次に、世代間公平性です。
次の駅前広場の整備は、万代広場では既存施設撤去工事や用地取得を行うとともに、高架下交通広場では支障物移設工事を行い、高架下駐輪場では基本設計を行いました。
万代広場では、既存施設の撤去工事や用地取得を行ったほか、高架下交通広場では支障物移設工事を行いました。また、新潟駅交通ターミナル、いわゆる仮称、バスタ新潟では、国と連携し、企画提案公募に向けた詳細な情報を得るための追加調査を行いました。
教育委員会では、この間これらの施設の整備に関し関係競技団体との勉強会を重ねており、それぞれの競技団体から練習や大会の利用状況を聞き取ったり、実際の競技会に立ち会い、状況を把握したりしながら、既存施設の充足、不足の状況を確認しております。
一方、設置場所における利害関係者との調整や、施設整備や維持管理に必要となる財源の確保など、解決すべき課題も想定されることから、先進都市の事例をはじめ、必要な調査研究を行う中で、既存施設の利活用も含め、望ましい海岸利用の在り方を見極めていく必要があるものと考えています。
公共スペースや既存施設を活用して一連のプログラムに取り組むことで、本人の意欲向上や家族の介護負担感の減少、さらに家族関係の再構築を図れるとされています。最後に、この内容について伺います。また、現時点での本市の取組状況や検討状況について伺います。 ○議長(松井一男君) 磯田市長。 〔市長磯田達伸君登壇〕 ◎市長(磯田達伸君) ただいまの大竹議員の御質問にお答えいたします。
(1)、既存施設を活性化させる全庁横断的な部署について、現時点でその役割を担っている部署があるか、もしなければ、その設置の必要性についての御所見をお聞かせください。 ○議長(古泉幸一) 米山財産経営推進担当部長。
議員お尋ねの男性用トイレ内のおむつ交換台とベビーチェアにつきましても、この指針に基づき、施設の新設時には原則設置しているほか、利用者の多い既存施設の改修等においても、トイレの構造や広さ等を勘案した上で可能な限り対応しているところであります。
その後、町としてこの意見書を基に検討を重ね、まずは既存施設の機能を充実させることが急務であるとし、平成23年度に蔵書管理と貸出し、返却、予約をシステムで行う図書管理システムを導入し、24年度から運用しているところであります。
国の補助制度は、屠畜場の再編や新設、機能向上に対する支援を要件としていますが、既存施設を長寿命化して利用していくことも重要であることから、施設の改修、更新する場合の補助制度の創設について要望します。 ○内山航 委員長 ただいまの報告にお聞きすることはありませんか。 ◆保苅浩 委員 65ページ、34、水田農業に係る助成制度の継続と予算確保について、下から8行目から直接支払交付金の要望があります。
そうした中で、今後当然節水とか、そういったこともしっかり念頭に入れながら、既存施設の有効活用、そうしたものを検討しながら、全体的な計画というのはやっぱり改めて策定して、策定したものとそれぞれ各年度どれぐらいの予算を割けるのか、それが財政計画との整合というふうに引き続き検討する必要があるということでございますので、御理解のほうをお願いできればと思います。 ○飯塚義隆議長 21番、滝沢一成議員。
コミュニティ施設の整備は、曽野木コミュニティセンター及び近隣保育園の統合を軸とした施設整備に伴う既存施設の解体費用です。 次に、第17目市民会館費、市民会館の管理運営は、亀田市民会館及び亀田あけぼの会館の管理運営に係る経費です。
また、新潟東港地域水道用水供給企業団に対しましては、既存施設の耐震事業に係る出資金であります。 次に、301ページお願いいたします。説明欄上から3つ目の丸、元金は、市債の元金償還金であります。 その下の利子は、市債の利子償還金及び一時借入金の利子であります。 説明欄一番下の予備費は、急を要する支出に備えて計上するものであります。 歳出については以上であります。 次に、歳入であります。
施設の運営につきましては、市の直営としてイクネスしばたのこどもセンターなど既存施設と密接に連携を図ってまいります。また、遊具等の設備につきましては、目視などによる日常点検に加え、業者による定期点検を行うことで、安心して楽しく遊べる施設づくりを進めてまいります。さらに、市民の皆様の協力による行事の運営等も検討しております。
既存施設、文化スポーツ施設が集積しており、白山公園という市民から非常に親しみを持って使われているエリアですので、今のエリア特性も踏まえた上で、どういう可能性があるのか、来年度調査、検討していきたいと考えています。 2点目、今白山公園だけでなく、幾つか動きのあるエリアもありますが、それぞれ今まで整備してきた経緯、歴史的な流れもあると思います。
新たに施設を造るときには、その維持管理のコストについては、いろいろな機能をどういうふうに集約するか、統合するか、あるいは廃止するかという既存施設で使ってきた管理費の合計の内輪の中でやはり新しい施設を運営していくことが1つの大きな目標でありますし、負担額が増加しないようにしていきたいというふうに思います。 公債費についての御指摘がありました。
このような現状を踏まえ、既存施設の交通公園やこどもの森の長所を生かし、短所を埋めることのできる全天候型子どもの遊び場を隣接地に新たに整備し、既存の施設と連携することで当市の子どもの遊び場の拠点をつくることができるのではないか。
一方で、有形固定資産減価償却率は、既存施設の減価償却が進んだため、比率は上昇。ただ数値は、政令市平均60%台を下回っております。現時点では問題ないと言えますが、将来、施設の老朽化対策と向き合わなければならなくなることから、本市の財産経営推進計画の履行が重要となります。このように、公会計による財政分析は、本市の今後の計画に直結する面もあることから、その将来見通しを見える化することが重要と考えます。